「まんまと」の意味
【問題】
「まんまと」を適切に用いている文はどちらでしょう?
ア ライバル社の策略にはまってまんまと失敗した。
イ ライバル社を出し抜くための作戦は、まんまと成功した。
【解答と解説】
「まんまと」は「うまうまと」が変化してできた言葉で、「非常にうまく事が運ぶさま、首尾よく、みごとに、うまく」という意味を持つ言葉です。
「まんまと成功した」「まんまと敵をあざむいた」というように自分が「してやったり!」と叫びたくなるような場面や、「まんまと一杯くわされた」というように「敵ながらあっぱれ!」と言いたくなるような場面で使われます。
「まんまと」の用い方が適切かどうかは、「うまく」に置き換えてみるとよくわかります。「うまく失敗した」とは言いませんよね。よってア「まんまと失敗した」は不適切ということになります。
「ライバル社の策略にはまって失敗した」ということを「まんまと」を使って表現するならば、「ライバル社の策略にまんまとはまって失敗した」とするのが適切です。
ということで、正解はイでした。
【正解】イ