敬語の使い方-お申しいただく、頂戴する、お聞かせいただく-

問題】次の文のうち、敬語の使い方が最も適切なのはどれでしょう?

<オフィスの電話応対で、相手の名前をたずねるとき>
ア 失礼ですが、お名前をお申しいただけますか?
イ 失礼ですが、お名前を頂戴できますか?
ウ 失礼ですが、お名前をお聞かせいただけますか?

解答と解説
ア「お申しいただく」は、「言う」の謙譲語「申す」を「お~いただく」という尊敬語の形にあてはめたもので、誤用。謙譲語は、敬意をあらわすべき相手に対して、自分の行為を下げて言うときに使う言葉です。相手の「言う」という行為を「申す」といってはいけません。

イ「お名前を頂戴する」、これは、たまに聞く言い回しですね。しかし、「頂戴する」は「もらう」の謙譲語です。「名前をもらう」というと違和感がありますよね。よって適切とは言えません。

ということで、ウの「お聞かせいただけますか」が最も適切。「お聞かせいただく」は、自分の「聞く」という行為を「お~いただく」という謙譲語の形にしたものです。

正解】ウ

無料資料請求はコチラ>>

無料資料請求


ユーキャンでは資格から趣味まで100講座以上を紹介!

カテゴリー

敬語漢字文法語彙四字熟語ことわざ・慣用句外来語

    

はじめての方へ

このサイトについて管理人プロフィール相互リンク募集要項掲示板ブログメールフォーム

 

リンク

日本語関連サイト語学関連サイトビジネス関連サイト資格関連サイト一般情報サイトかんたん相互リンク

Copyright © 2007 毎日1問!日本語ドリル. All rights reserved.